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不動産・防災

空き家を「負動産」にしないために、まず確認すべきこと

2026.05.126 min

相続や転居で手にした空き家を、なんとなく放置していないでしょうか。空き家は、適切に向き合えば資産になりますが、放置すると「負動産」——持っているだけで負担になる不動産——に変わります。最初に確認すべきことを整理します。

放置のコストは『税金』だけではない

空き家を放置すると、固定資産税に加え、老朽化による資産価値の低下、近隣トラブル、特定空家に指定された場合の税優遇の喪失など、見えにくいコストが積み上がります。

「使っていないから費用もかからない」という思い込みが、もっとも危険です。まずは、現状でいくらの維持コストがかかっているかを把握しましょう。

まず『現状』を3点で確認する

確認すべきは、建物の状態・権利関係・立地の3点です。雨漏りや傾きなど建物の健全性、相続登記が済んでいるかなどの権利、そして周辺の需要。この3点で、活用・売却・解体のどれが現実的かが見えてきます。

『使い道は一つではない』と知る

空き家の出口は、売却だけではありません。賃貸、リノベーション活用、地域施設への転用など、立地と状態に応じて選択肢があります。私たちは、空き家を「地域に価値を戻す資産」として捉え、活用の道を一緒に探しています。

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