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考え方・思想

社会の負から事業を選ぶ、という考え方

2026.04.265 min

新しい事業を選ぶとき、多くの会社は市場の大きさや成長性を見ます。それも一つの方法です。しかし私たちは、まず「社会の負」から考えます。なぜその順番なのかを説明します。

負があるところに、本物の需要がある

社会の負——つまり、誰かが確かに困っていること——には、本物の需要があります。流行りで作られた需要と違い、困りごとは簡単には消えません。だからこそ、腰を据えて取り組む価値があります。

自分が痛みを感じた領域を選ぶ

数ある負の中から何を選ぶか。私たちの基準は、自分自身が痛みを実感しているかどうかです。空き家の問題、防災の不安、暮らしの不便。当事者としての実感があるからこそ、表面的でない解決を目指せます。

負を解くことが、結果的に事業になる

利益を先に置くのではなく、負を解くことを先に置く。きちんと負を解けば、対価は後からついてきます。順番を間違えないことが、長く続く事業の条件だと私たちは考えています。

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